完成予定イメージだとこんな感じに仕上がる予定です。

見積書のベースはエクセルで使っていたときのものが参考にしているし、見た目をそんなに変える必要性もなかったので、見た目はたいして変化はあえてもたせませんでした。
目次
関係性と機能説明
日付の下(右側のあいているスペース)には自社名などが入ります。
自社名は店舗(支社)テーブルで変更できるように作ります。
今は会社名は消しているのであいています。
左上の見積№はいろいろ意味を持っているのですが、ちょっと長いので、後でもう少し詰めようかな?と思っています。
意味合い的には…
例.117031274ならば…
1(店舗№)17(年)03(月)1274(見積番号)という意味なんです。
こちらは店舗コードテーブルを使ってクエリで作成します。
社名、担当名、工事名、現場、納期などは見積テーブルに入力するようになります。
見積書に表示されている日付は発行日とは別に指定できるように記入するところも作ります。
小計、消費税、合計はレポートで計算して参照するようにしています。
この見積は15行しか表示できないですが、件数が多くなったときのために縦書き(別紙内訳書付)バージョンや文字数が多いときの対応策として横書きバージョンを追加したいと思っています。
切り替えで代表名や単価見積(合計を出さないように)に対応できるように作りたいなぁとも思っています。
想像と構成は膨らむ一方…。
はたして私がそこまで作りこむことができるかどうかは怪しいところですが、がんばりたいと思います。
VBAに詳しくなくとも知恵でがんばります(笑)
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