個人事業主の友人から、エクセルで確定申告の帳簿がつけられるか?と相談を受けました。
正直、会社員の私には『確定申告』という言葉くらいは聞いたことあっても実際には、何ぞや?状態。
エクセルで確定申告のための経費書類を作成したりは可能だと思います。
家計簿の延長線で考えると実際作れると思います。
エクセルで確定申告のための帳簿フォーマットを作成するためにも確定申告について学ばなければなりません。
正直、確定申告を自分でやったことがなければ確定申告のやり方はわからないですし、理解してからエクセルで確定申告書類を作成するのはかなりの手間だと思います。
エクセルで帳簿をつけて管理するよりもオンラインで管理できるアプリを使った方が便利でメリットが多いです。
おすすめは最大30日間無料で使える『freee』というアプリです。
この記事では、確定申告のやり方がわからない個人事業主の方やエクセル初心者でも簡単に確定申告や帳簿付けに最適なアプリ『freee』をご紹介します。
目次
確定申告とは??
確定申告とは、所得にかかる税金(所得税及び復興特別所得税)の額を計算し、税金を支払うための手続きです。
出典:freee
私は会社に所属している従業員なので、会社が年末調整を行ってくれているので確定申告が不要なので、確定申告についてはさっぱりわかりません。
ただ、私のような会社員でも確定申告が必要な方もいるようです。
<会社員向け:確定申告が必要になる条件>
- 給与収入が2,000万円を超えている場合
- 2ヵ所以上の会社から給与を受け取っている場合
- 配当所得や不動産所得などの副業所得が20万円を超える場合
- 医療費控除、雑損控除などを受ける場合
- 住宅ローン控除を初めて受ける場合(2年目以降は年末調整で行う)
- その年の途中で退職し、再就職しておらず、年末調整を受けられない場合
- ふるさと納税の納付先自治体が6ヵ所以上の場合
出典:free
確定申告には2種類あるけど違いは??
- 青色申告
- 白色申告
上記の2種類の確定申告の方法があります。
違いは青色申告より提出する書類が少なかったことで手続きが多少楽でしたが、現在では、白色申告も帳簿の提出を義務付けられているため、白色申告のメリットが少ないので青色申告をする方が増えているそうです。
確定申告の仕組みがよくわからない!そんな方こそ『freee』がおすすめ
確定申告を初めて自分でやる方におすすめのアプリが『freee』です。
- 最大30日間無料でお試しできる!!
- freeeはクラウド会計ソフト・クラウド給与計算ソフトシェアNo.1!
- 全国3,630の銀行・クレジットカードと連動し経理を自動化
- スマートフォン・タブレット専用アプリがあり、領収書の管理〜確定申告までスマホで完結!
- ステップに沿って質問に答えるだけで確定申告書類を作成ができるので、会計・簿記の知識がいらない 初心者でも安心!
- e-tax(電子申告)を利用すれば、オンライン上で開業届の提出が可能(*2) 書類をわざわざ印刷せずに、自宅からカンタンに届け出が完了できる
まとめ
個人事業主の方ならエクセルで書類作成するよりも簡単に帳簿から確定申告までできるのでおすすめです!!
なんといっても最大30日間無料でお試しできるので使いこなせるか不安な方でもfreeeを実際に触って操作できるので、無料登録して操作性を確かめてみるといいでしょう!