Accessを触ったことがない方からしたら使い方以前になんだ、このソフト…どうやって使うんだ?!と思ってしまうような作りのソフトですが、慣れてしまうとエクセルより便利だなと思うところもあります。
今回はAccessを触ったことがない初心者の方がAccessの使い方から勉強出来る本を5つ選んでみました。
ぜひ、これからAccessの使い方を勉強したいと思っている方は参考にしてみて下さい。
目次
【Accessの使い方がよくわかるおすすめの参考書1】データベースってなんですか? これからAccessでデータベースを始めたい人のための本
シンプルな2色刷りになっていて目が疲れずに読みやすい仕様になっています。
初めてAccessを触る人のためにとっかかりやすいようなAccessとはなにか?的な説明から入ってくれるので、Accessというものを十分に理解することができる一冊だと思います。
【Accessの使い方がよくわかるおすすめ参考書2】できるAccess 2019 Windows 10/8.1/7対応
大判、カラー印刷でカラーが好きな人には見やすいようになっています。ボリュームがあるのがちょっと全部読むのは大変ですが、この一冊でAccessの操作の一通りのことができるようになるのでおすすめです。
電話でのサポート対応、サンプルデータもついているので実際に手を動かしながら理解を深められるのも魅力です。
【Accessの使い方がよくわかるおすすめ参考書3】今すぐ使えるかんたんmini Access 基本&便利技 2019
私も2010版を持ち歩いていた一冊です。
ポケットサイズなので、電車の中や、ちょっとした空き時間に読むことができ、基本を勉強していた頃はいつもバックに入れて持ち歩いていました。
他の大判サイズのAccess本よりもコンパクトなので、デスクでもちょっとした時に開きやすかったです。
基本編ですが、これ一冊ではAccessの使い方を理解するにはちょっと足りないかな?と感じるので、サブ的な役割でもっているといいと思う一冊です。
【Accessの使い方がよくわかるおすすめ参考書4】はじめてのAccess2019
AccessとExcelの違いが書いてるので、Excelが得意な人でAcecssはちょっととっつきにくいという方におすすめです。
フォームの使い方について比較的詳しく書かれているように思います。
フォームの使い方が苦手だという方にぜひおすすめです。
【Accessの使い方がよくわかるおすすめ参考書5】よくわかる Microsoft Access 2016 基礎
手を動かしながら覚えるならやはりコレ!MOS対策するならFOMシリーズ一択です。
練習問題もついていて実際に手を動かしながらすすめて覚えていけるので、Accessの使い方が一番早く身に付くと思います。
まとめ
Accessの使い方をこれから勉強される方におすすめの参考書を5つ紹介させていただきました。
もう少し、Accessについて幅広く勉強されたいという方にはこちらの記事もおすすめです。
もし、Accessを勉強しようと思ってもパソコンにAccessが入っていない方はAccessの購入も必要となりますので、Accessを準備しましょう。
ExcelやWordなどのオフィスがインストールされているパソコンをお持ちならカード版を買うと安く済みますが、Office 365 Soloを購入すると常に最新バージョンが使えます。
難しいと思われるAccessですが、勉強して使い方がわかってくると面白いので、ぜひ勉強してみてください。